サンスターの会報誌でご好評いただき、ウェブコンテンツにもなった「歯みがき道」。30以上の「歯みがきのポイント」を紹介しています。今回は、そんな「歯みがき道」の中から、入門テストとして6つのクイズを出題!みなさんは歯みがき初心者か、はたまた達人か……ぜひチャレンジしてみてください!
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コラム内に掲載のクイズ6問の答え(番号)を順番に答えてください。
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たかが歯みがき、されど歯みがき。「食べることは生きること」というように、歯とお口の健康は、全身の健康、ひいてはこの先の人生を決める大切なことです。
サンスターが提案する「歯みがき道」では、そんな大切な“歯みがき”の極め方を、イラストとともにわかりやすく紹介しています。
アンバサダーとして登場するのは「星 弓子」。
実家の弓道場が、父の歯周病の悪化や体調の変化によって閉めることになり、「世の中から歯周病をなくしたい」という思いで歯みがき道をはじめた星 弓子。彼女が実践する日々の歯みがき道の修行=お口の健康を保つオーラルケアは、参考にしたいものばかりです。
歯みがき道のはじまりについて詳しくはこちら
今回は、そんな星 弓子が実践する歯みがき道の修行の中から、入門テストを出題!
歯みがきの基本や、ハブラシ・液体ハミガキの使い方など……みなさんの歯みがき道はどれほどの腕前なのか!ぜひ挑戦してみてください。
【第一問】歯みがきはいつするべき?
①起きたらみがく
②食べたらみがく
③夜は必ずみがく
④1~3全部
回答「④1~3全部」
歯みがきの効果的なタイミングについては諸説ありますが、基本的には「①起きたら」「②食べたら」「③夜は必ず」のすべて、1日3回はみがくのがおすすめです。
特に大切なのが夕食後、または就寝前の夜の歯みがきです。これは、睡眠中は唾液の分泌が減るためお口の中が乾燥しやすく、むし歯や歯周病の原因となるプラークが特に付着しやすい環境になるためです。
また、睡眠中にプラークが付着しやすいことから、起きたタイミング、もしくは朝食後の歯みがきも大切といえます。むし歯菌の住みかとなるプラークは食べ物の残りかすを栄養とするため、食べた後の歯みがきもなるべく早めにしましょう。
忙しかったりして歯みがき自体できない場合は、せめてうがいだけでも良いので、お口の中を清潔にする習慣を持つようにしましょう。
【第二問】ハブラシのより良い持ち方は?
①にぎり持ち
②鉛筆持ち
③つまみ持ち
回答「②鉛筆持ち」
グーで握るように持つにぎり持ちの方も多いと思いますが、おすすめの持ち方は、手に余分な力が入りにくい「鉛筆持ち」。
歯みがきで大切なのは、強くみがくことではなく「みがき残しがないように1本1本丁寧にみがく」ことです。歯の汚れを落とすために、ゴシゴシとみがきたくなる気持ちも分かりますが、強く力を入れすぎてしまうと歯やハグキに負担がかかってしまうこともあります。
ちなみに、鉛筆持ちでうまくみがくコツは脇をしめること。こうすると力を入れなくても、手が安定して小刻みに動かしやすくなります。
【第三問】「ハブラシは〇〇〇で小刻みに」。〇〇に入る言葉は?
①強い力
②軽い力
回答「②軽い力」
第二問でも解説したとおり、歯みがきの際に力を入れすぎてしまうと、歯やハグキに負担がかかってしまうほか、ハブラシの毛先が広がるため、効果的に汚れが落とせない可能性もあります。ハブラシは毛先が開かない程度の軽い力で使うようにしましょう。
また、小刻みに動かすことで毛先が広がりづらく、歯と歯の間や根本の汚れを落としやすくなります。ストロークはできるだけ小さくするよう意識しましょう。
【第四問】液体ハミガキ(デンタルリンス)の正しい使い方は?
①お口に含んでうがいする
②お口に含んで歯やハグキをブラッシングする
③ハブラシにつけて歯やハグキをブラッシングする
【第五問】ペーストと液体のハミガキの特徴は?
①ペースト:お口の隅々に薬剤が広がる、液体:歯の着色汚れには清掃剤入りを使う
②ペースト:歯の着色汚れには清掃剤入りを使う、液体:お口の隅々に薬剤が広がる
回答「②ペースト:歯の着色汚れには清掃剤入りを使う、液体:お口の隅々に薬剤が広がる」
ペーストは、研磨剤などの清掃剤が含まれているものも多く、歯の着色汚れが気になる方におすすめです。また、発泡剤が含まれているためブクブクと泡立ち、効率的に汚れを落とすことができます。
反対に液体ハミガキは、清掃剤が含まれていないため歯を優しくみがくことができます。また、お口の隅々まで広がりやすく、発泡剤が入っていないので、泡を気にすることなく長くブラッシングできるのも、液体ハミガキの良いところです。
【第六問】みがく場所ごとの使いやすい歯間ブラシの形は?
①前歯:I字型や直線型、奥歯:L字型や曲線型
②前歯:L字型や曲線型、奥歯:I字型や直線型
回答「①前歯:I字型や直線型、奥歯:L字型や曲線型」
前歯の隙間には、I字型や直線型などのまっすぐな形状のもの、奥歯の隙間には、L字型や曲線型など曲がった形状のものが使いやすいです。
みがく場所に合った形を選ぶことで、よりきちんと汚れを落とすことができるでしょう。
また、歯間ブラシを選ぶ際には、形だけでなくサイズや材質にも気を付けることがおすすめ。材質にはナイロン毛を使用したワイヤータイプと、ゴムを使用したラバータイプがあり、効率良く汚れを落とせるのがワイヤータイプ、ハグキに優しい使い心地なのがラバータイプです。
全六問のうち、みなさんはいくつ正解できたでしょうか?
現在のあなたの「歯みがき道」の腕前はこちら!
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入門したみなさん、歯みがき道は1日では終わりません。人生が続く限り、毎日、毎回、歯とお口のケアを心がけることが大切です。コツコツ続けることが、健やかな人生への第一歩!歯みがき道のウェブサイトを参考にして、星 弓子とともに歯みがき道を極めていきましょう。
歯みがき道では、星 弓子と一緒に修行をはじめられる「歯みがき道はじめる!セット」を販売中。お口のトラブル予防に効果的なGUMのオーラルケア商品6点(ハブラシ・タフトブラシ・歯間ブラシ・液体ハミガキ・ペーストハミガキ・洗口液)がセットになっています。
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