クラブサンスター担当スタッフIは、昨年公開した次の記事を読んで思いました。
>>メリットいっぱい!話題の「秋の大掃除」のススメ
「水回りの大掃除も、今がベストシーズンってこと?だったらこの週末やってみようかな、でも我が家の水回りはそこまで汚れてないし…。」
というわけで、今回の実践レポは「輝き洗剤キーラ」を体験。水回りのビフォーアフターをご覧あれ!
ハミガキの会社でなぜ洗剤?という質問、たびたび耳にします。
ホームページでは次のような説明をしています。
サンスターは、長年ハミガキ剤の研究を重ねてまいりました。
そのノウハウを活かし、表面を傷つけにくい高清掃材を使った洗剤を作ることができるのです。
高清掃材が加わることで、シンク・カラン(蛇口)の磨き上げ、グラス類の透明度のアップ、陶器やステンレス本来の光沢のよみがえりにも効果を発揮します。
ハミガキ剤を作る技術が、洗剤開発に応用されているのです。
水回りといっても、家の中にはいろいろあります。
これまでキッチンにはステンレス用の研磨剤やクレンザーを、お風呂まわりは専用洗剤を使っていました。「輝き洗剤キーラ」は、高級ホテルからの「水まわり全部に使える洗剤はないだろうか」という要望から成り立っているので、これ1本で水まわりの混合汚れの洗浄に加え、磨き上げ、除菌、消臭ができる…とのこと。
除菌も消臭も、ってそれはすごいじゃない。では、その実力を見せていただきましょう。
蛇口・カランは気づくとなぜか水アカまみれ。
早くも実力が…。軽く栓のまわりを磨いただけで、キラキラと輝きを見せました。(わかりにくい方、ぜひ画像をクリックして見比べてください。)
シンクも水アカがついていたようで。
軽めにゴシゴシ・クルクルと洗います。磨き上げ前はこの状態。やはり水アカが消えました。
シンクのビフォーアフターです。
新品の時はこんな感じでした…。か、輝きが違います。
陶器製の洗面台もステンレスとは別の汚れがつきますよね。
ノズルはキッチン同様の満足感。
排水溝は念入りに。
スポンジでこすっていると、汚れが溶けた瞬間が分かります。流すときにキュキュッとなるので手で触りたくなります。ざらついてた側面もつるっとします。
これで毎日のハミガキも気持ちよく…。
まずは椅子から
くすみが消えて光っているんです。
気になっていた照明のカバーの水アカもこの通り。
ゴシゴシしなくても落ちるから、高い場所も楽に磨けます。
※浴室の照明カバーを洗う時には、スイッチを消してから洗ってください。
あまり気にしてなかったタオル掛けのバーもちょっと磨いてみたらこんなに輝いて。楽しくなってきましたよ。
鏡は、違いが分かりにくいのですが、泡切れも早くて気持ちよく洗えました!
まるで高級ホテルのような仕上がりのお風呂場。
使うのがもったいない!
ある程度はきれいになると思ってましたが、ただきれいになるだけじゃなくて、いつも以上に輝くキレイさになることが驚きでした。
しかも汚れが付着しにくいのか、輝きが長く続いているように感じます。
まさに「輝き洗剤」を実感しました。
チカラいらずできれいになるから、日々のお掃除で活用すれば、冬の大掃除はいらないかも?!
消臭効果もあるので掃除の後もいい香りです。
今度は、食器・グラス洗いにも使ってみます。
みなさんも水仕事がおっくうになる前にぜひ!