コラム
2022/01/05

新年にチャレンジしたい!健康にまつわるおすすめ資格6選

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2022年は、新しい「自分みがき」をはじめてみませんか?自分や家族のためにも、誰でもチャレンジできる健康関連の資格を6つご紹介。もともと興味のあった分野の知識を深めたり、日常生活に活用したりできるはず!資格に詳しい資格研究家・鈴木秀明さんに、健康にまつわる資格をおすすめしていただきました。

監修者プロフィール

 
鈴木秀明(すずき ひであき)
総合情報サイト「All About」資格ガイド。東京大学理学部卒。東京大学公共政策大学院修了。気象予報士、中小企業診断士、行政書士、証券アナリストなど800個以上の資格をすべて独学で取得。年間60個以上のペースで資格を取り続け、資格の専門家として多方面で活動中。著書に『小学生にもとれる!資格・検定カタログ』(小学館)など。

注目されはじめている健康にまつわる資格

健康のことについては、多くの人が興味あるのではないでしょうか。ただ、学びたいと思ってもどこからはじめていいかわかりません。

そんな時ほど資格取得を利用するといいのだそうです。毎週のように検定を受けている鈴木さんが教えてくれました。

「検定があることで勉強をはじめるきっかけになるし、体系的な参考書もあるので学びやすいんです。勉強自体に苦手意識があっても、興味のあることなら楽しめますよね。大人になってからの勉強はとても楽しいですよ」

取りやすい資格なら、小さな達成感につながりそう。新年のスタートにぴったりですね。

「最近は、オンラインで受験できるものも多く、場所に関わらず試験を受けられるのは利点です。また、この1~2年で健康に関連する資格は注目されはじめています

これから人気が出そうな健康関連の資格。取得のためにいち早くスタートしてみましょう。

健康にまつわるおすすめの資格6つ

さっそく鈴木さんにおすすめの資格を聞いてみました。

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自分の興味関心を広げられるのが、「サウナ・スパ健康アドバイザー」「発酵検定」のふたつ。どちらも最近よく耳にするキーワードです。

■サウナ・スパ健康アドバイザー
URL:https://www.sauna.or.jp/adviser/
主催団体:公益社団法人 日本サウナ・スパ協会
内容:2014年に設立された認定資格。お風呂やサウナで健康になる秘訣をわかりやすく、楽しく、手軽に学べます。受講や受験はすべて通信教育で完結するので、自分のペースでOK。

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サウナブームで有名になってきた資格です。資格を取ると、協賛しているサウナ施設で料金が割引になります。よく行く人は、割とすぐに元が取れるのではないでしょうか。正しい入り方や健康効果などのほか、万が一の場合の応急処置なども学ぶことができます。

■発酵検定
URL:https://www.kentei-uketsuke.com/hakko/
主催団体:一般社団法人 日本発酵文化協会
内容:発酵の仕組みやカラダへの影響、発酵食品の取り入れ方、発酵食の作りかたなど、発酵の基礎知識が学べます。検定日は指定されており、東京会場、またはオンラインで受験できます。

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納豆やチーズ、味噌など、腸内環境を整える食べ物の知識がたくさん身につきます。学んでいると取り入れたくなり、食生活を見直すきっかけにもなりますよ。

 

サウナや発酵も日ごろの楽しみになりそうですが、毎日のように活用できそうなのが「リンパケア検定」と「食の薬学検定」のふたつ。カラダをいたわりつつ、毎日の食に気遣いができそうです。

■リンパケア検定
URL:https://lymphcarekentei.lymphjapan.com/
主催団体:一般社団法人 日本リンパ協会
内容:リンパに関する幅広い知識を身につけ、安全にリンパケアができる能力を問う検定。2級は自分と家族のケアをしたい方向け、1級はセラピストや介護士、看護師、医師などの仕事をしている方向けとなっています。

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リンパの理論を学びます。実践的なものが多く、顔やカラダのリンパの流れを知り、むくみが取れるマッサージのやり方などがわかります。

■食の薬学検定
URL:http://www.yakugaku.or.jp/syoku/
主催団体:特定非営利活動法人 日本セルフケア支援薬剤師センター(薬学検定事務局)
内容:食に関する薬学用語、機能性食材やその食材に含まれる成分の効果、機能などが学べます。郵送で受験できる「在宅受験」が用意されています。

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薬の知識を問う『薬学検定』の「食」版です。普段の食生活に役立つ知識が学べます。薬そのものではなく、ポリフェノールやカテキンといった、食べ物に含まれる成分やその効果がわかります。

 

学問的なことを気軽に勉強したい人には「スポーツ医学検定」や「メンタルヘルス・マネジメント検定」がおすすめ。本格的に学ぶ前の入り口として考えてみるのもいいかもしれません。

■スポーツ医学検定
URL:https://spomed.or.jp/
主催団体:一般社団法人日本スポーツ医学検定機構
内容:カラダのことやスポーツによるケガの知識が学べます。スポーツをする人のケガの予防や、ケガからの復帰、技術の向上などに役立つ知識です。段階に応じて3級、2級、1級が用意されています。

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ケガの予防や、リハビリ、筋トレなどの知識が得られます。スポーツごと、つまり『野球なら』『サッカーなら』という観点で必要な知識を専門的に学べます。自分だけでなく、子どもがスポーツをする場合にも役に立ちますね。

■メンタルヘルス・マネジメント検定
URL:https://www.mental-health.ne.jp/
主催団体:大阪商工会議所
内容:はたらく人たちに必要なメンタルヘルスケアについて学びます。基礎知識や予防法、対処法がわかります。

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メンタル関連の資格が最近増えていますが、その中でも代表的な検定。企業でも、従業員に取得させるケースが増えているようです。Ⅲ種はセルフケアで自分自身向け、Ⅱ種がラインケアでマネージャーや上司向け、Ⅰ種のマスターコースは組織の人事や労務、経営者などが対象です。

身につく資格試験の勉強のコツ

資格を取るための勉強のコツはあるのでしょうか?鈴木さんによると「試験に効率的に合格するための勉強法と、学んだことをより長く深く定着させるための勉強法は異なる」とのことですが、日常で使える知識にするなら、試験が終わっても覚えておきたいですよね。

「テキストを読んでいるだけでは面白くないので、出そうなところを予想して、自分で問題を考えてみると覚えやすいと思います。『自分が出題者ならどこを出すか?』と考えていくと、攻略のようで楽しいですよ。また、勉強仲間がいるのなら、問題を出しあうのもいいと思います。工夫して楽しみながら勉強することで、試験後も記憶に残りやすくなります」

勉強の期間は、試験の難易度にもよりますが、思い切って短期集中型で挑んだほうが、効率面でもモチベーション面でも有利だそう。長くダラダラやると刺激がなく、あまり身に付かないのです。

「初めて参考書を見た時に、わからないことばかりだとしてもやる気をなくさないでほしいですね。僕もたくさんの資格を受けていますが、初めての分野ではわからないことだらけ。それでも読んでみるとだんだんわかってきます」

新年のスタートとして、どの資格にチャレンジしてみますか?

取材・記事 栃尾江美

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