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あなたのセロトニンは大丈夫!重要性と不足のリスク

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*本投稿は、効果や効能を保証するものではございません。
*論文の話です。
*みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。

①:セロトニンの重要性
①-1:自律神経の活動、腸、体温調節、睡眠周期、免疫調節、エネルギー代謝など
(出典:Serotonin-Its Synthesis and Roles in the Healthy and the Critically Ill Kanova M et al., Int J Mol Sci
. 2021 May 3;22(9):4837)
(チェコのオストラヴァ大学)
→セロトニンは、心身の健康維持に必要不可欠

①-2:日光浴を大切に!
(出典:Effect of sunlight and season on serotonin turnover in the brain Lambert GW et al., Lancet
. 2002 Dec 7;360(9348):1840-2)
(オーストラリアのベイカー心臓糖尿病研究所)
→セロトニンの作られる量は、その日の 【日照時間】、【光の強さ】と関係
→日光の明るさの度合いが増加するにつれ、セロトニン生産量は増加する傾向
→セロトニン(生産・利用される量)は、冬に低い傾向

①-3:秋冬は要注意
(出典:Seasonal variation in human brain serotonin transporter binding Praschak-Rieder N et al., Arch Gen Psychiatry. 2008 Sep;65(9):1072-8)
(カナダの中毒・精神保健センター)
(88名)
→セロトニントランスポーターが関係
→秋冬に脳のセロトニントランスポーターが増加する傾向
→日照時間が短いほど、脳のセロトニントランスポーターの量が増える傾向

*セロトニントランスポーター
→セロトニンを細胞内に回収・除去してしまうもの
→季節によってその量が変動するらしい

②:セロトニンが不足すると・・・
②-1:脳の萎縮リスク、認知機能低下につながりやすい可能性(セロトニンが低いほど)
(出典:Low serum serotonin is associated with functional decline, mild behavioural impairment and brain atrophy in dementia-free subjects Sim MA et al., Brain Commun. 2025 Jan 9;7(1):fcaf005)
(シンガポール国立大学病院)
(191人高齢者)
→脳の表面が縮むスコアが2.54倍高いらしい
→認知機能の低下リスクが2.15倍高いらしい
→軽度行動障害を発症するリスクが3.82倍上がるらしい

②-2:ウイルスの感染が、セロトニンを徹底的に破壊している可能性
(出典:Serotonin reduction in post-acute sequelae of viral infection Wong AC et al., Cell. 2023 Oct 26;186(22):4851-4867.e20)
(米国のペンシルベニア大学)
→腸からのトリプトファン(セロトニンの材料)の吸収が激減する
→血小板の異常でセロトニンを貯蔵できなくなる
→セロトニンの分解スピードが跳ね上がる
という現象が起きるらしい。
⇩
体・脳のセロトニンが空っぽになる

③:腸を整えよう
(出典:Serotonin, tryptophan metabolism and the brain-gut-microbiome axis O'Mahony SM et al., Behav Brain Res
. 2015 Jan 15:277:32-48)
(アイルランドのユニバーシティ・カレッジ・コーク)
→トリプトファンから腸(約90%)でセロトニンが作られるらしい
→腸の動きを良くしたり、脳の安定につながるらしい

④:トリプトファンを意識しよう!
(出典:Effects of Diet on Sleep: A Narrative Review Binks H et al., Nutrients. 2020 Mar 27;12(4):936)
(オーストラリアのクイーンズランド大学)
・トリプトファン(乳製品、ナッツ、魚、豆など)
⇩
・セロトニン(バナナ、チェリーなど)
⇩
・メラトニン(チェリー、穀物類など)
→論文によると、トリプトファンが鍵・・・

⑤:まとめ【論文の中の話】
・自律神経の活動、腸、体温調節、睡眠周期、免疫調節、エネルギー代謝など
・日光浴を大切に!
→秋冬は要注意
・脳の萎縮リスク、認知機能低下につながりやすいと言われています。
・ウイルスの感染が、セロトニンを徹底的に破壊していると言われています。
・腸を整えよう
→セロトニンは脳ではなく腸(約90%)で作られているらしい
・トリプトファンを意識しよう!
2件のコメントがあります。
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  • セロトニンは全身の健康維持に欠かせないですね。ウォーキングなどを大切にしていきたいですね。論文の中の話ですが、参考にして下されば嬉しいです。
    約3時間前
  • セロトニンは自律神経や代謝、睡眠、免疫など全身の健康維持を支える不可欠な分子です。脳内のセロトニン産生量は日照時間や光の強さに比例し、回収を促すトランスポーターが増加する秋冬は不足しやすい傾向があります。セロトニン低下は脳の萎縮や認知機能障害のリスクを高め、ウイルス感染で急減することも報告されています。セロトニンの約90%は腸で作られるため、腸内環境を整えることが肝心です。食事から材料となるトリプトファンを積極的に摂取し、日光浴や腸活を意識して心身の土台を守りましょう。

    論文の中の話ですが、参考にして下されば幸いです。

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    約4時間前
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