コラム
2017/11/02

ピンク?赤?黒? あなたのハグキはどんな色?

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ハグキのこと、気にしていますか?

お口の健康を考える上で、歯とともに忘れてはならないのが、ハグキです。

ハグキには歯を支えるという大切な役割があり、丈夫で健康なハグキを保つことは、お口の健康のために不可欠ですし、見た目にも影響を与えます。

赤、赤紫、黒…注意が必要です!

健康なハグキは、きれいなピンク色をしています。

ところが、歯肉炎などで炎症を起こすと、ハグキは腫れて赤色に。さらに炎症が進み歯周炎になってしまうと、ハグキは赤紫色になり、膿が出たりハグキが下がるなどの症状が出て、最悪の場合は歯が抜けてしまうこともあるのです。

また、タバコが健康に悪影響を与えることは広く知られていますが、実はハグキにも喫煙者特有の傾向がみられます。タバコのメラニン色素が沈着し、ハグキが赤黒く変色してしまうのです。

せっかく歯をホワイトニングで白くしたとしても、ハグキが赤紫だったり赤黒かったりしたら、見た目の印象も悪くなってしまいますよね。

健康なハグキのためにはじめたいこと

お口の健康状態を表しているともいえる、ハグキの色。
では、健康なピンク色のハグキを保つためには、どんなケアが必要なのでしょうか?

それは特別なケアではなく、日々の正しい歯みがきとハグキのマッサージ。歯とハグキの境目をしっかりみがいて、ハグキもマッサージしましょう。
また、歯周病菌を殺菌して歯周病を防ぐとともに、ハグキの炎症を抑え、活性化・血行促進することも大切です。

ハグキの炎症を引き起こす炎症物質の発生を抑える、抗炎症剤β-グリチルレチン酸や、ハグキを活性化させるビタミンB6が含まれた歯みがきを使うと、より効果的ですね。

きれいなピンク色を保つために、さっそく今日からハグキケアをはじめましょう!

 

ハグキを内側から強くして歯周病を予防しましょう。
 

ガム 歯周プロケアペーストは歯周病菌を殺菌することに加え、ビタミンEnとビタミンB6の力でハグキの血行を促進し、代謝を助けて活性化させることで、ハグキを内側から強くして歯周病を予防します。

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