生活習慣のコツ
2018/02/01

【歯科衛生士監修】ハミガキ成分の効果を最大限に発揮する方法って?

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あなたはハミガキ成分の効果を発揮できている?

店頭に並ぶ、たくさんの種類のハミガキ。
歯周病予防やムシ歯予防など、さまざまな効果を持つ成分が含まれているので、目的にあわせて選んでいる方も多いのではないでしょうか。

ところが、使い方によっては、ハミガキ成分の効果を十分に発揮できていない可能性があるんですって!せっかく選んだハミガキが効果的に使えていないなんて、ショックですよね。

ハミガキの使い方を歯科衛生士がアドバイス

そこで歯科衛生士さんに、ハミガキ成分の効果をしっかり発揮できる使い方について聞いてみました。

Q. ハブラシを濡らして使うのと、濡らさずそのまま使うのは、どちらがよいですか?
A.
ハブラシを濡らすと、毛先に付着した細菌を洗い流し、口腔内にその細菌を戻さず使うことができます。一方、ハブラシを濡らさずそのまま使うと、ペーストの泡立ちが抑えられてみがき残しが減ったり、成分が水に薄まったりするのを避けられるというメリットがあります。どちらにもメリット・デメリットがあるため、流水下で水洗いし、その後“しっかり水気を切ってから”ハミガキを使用するのがよさそうです。

Q. 歯をみがいたあと、何回くらいすすいだらよいですか?
A.
フッ素配合のハミガキに関しては、フッ素を洗い流しすぎないことが大切なので、気持ちが悪くない程度の少ないすすぎにとどめましょう。水の量は10~15ml(おちょこ1杯くらい)、回数は1回が理想です。また、水でお口をすすぐ必要のない液体ハミガキは、成分を薄めずに口腔内に行きわたらせることができるので、災害時など水不足の時はもちろん、普段使いにもおすすめ。ただし、液体ハミガキには研磨効果がないので、ステイン(着色汚れ)が気になる方は、清掃剤が配合されているハミガキペーストの使用をおすすめします。

Q. ほかに意識すべきことはありますか?
A.
まず大切なのは、 自分に合ったハブラシを使い、適切な時期に交換することです。どんなによい成分のハミガキを使っても、ハブラシが合っていなかったり、毛先が開いたりしていては十分な効果が得られません。
また、みがき残しがないように順番を決めてみがくこと、唾液量が減少して口腔内細菌が増殖する就寝前にみがくこと、ハミガキ成分が歯面によく作用するように定期的に歯科医院で歯石除去をすることなどを意識していただきたいですね。

せっかく歯をみがいているのにハミガキ成分がきちんと届いていない!なんて残念なことにならないように、ぜひ歯科衛生士さんのアドバイスを参考にしてみてくださいね。

効果的な歯みがきでお口の健康を守りましょう。
 

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52件のコメントがあります。
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  • これは・・・。かなり参考&勉強になりました。
    すすぐ時の水の量は、考えた事もなかったです。
  • 最近染め出しをさぼってました。
    いつものように磨いてどれだけ残っているか久しぶりにチェックしてみようと思います。
    はみがきや液体歯磨きの仕方も時々こうしてサイトで見直すと間違いに気づくのでありがたいです。
    日々情報が変わるので何が正しいのか良くわからなくなります。
    まずは歯医者さんに行っていつものお掃除をしてもらい、現在どんな感じなのか聞いてこようと思います。
  • 歯石を取り除いていないとハミガキ成分がきちんと届かないんですね。
    勉強になりました。
  • 歯ブラシを濡らした方が良いのかは悩みながら歯磨きをしていました。濡らしたまま磨いていたので今度からは濡らして水を切ってから歯磨き粉をつけて磨きたいと思います。
  • 磨き残しは目下悩みの大きな部分。唾液の量が減るのもはじめて知りました。
  • 2018/04/27
    言葉は悪いですが、たかが歯磨き、されど歯磨きで、本当に歯磨きは奥が深い!
    歯磨きの仕方や歯ブラシの使い方、すすぎ方によって効果がきちんと発揮出来たり出来無かった り!
    効果の有る方法を教えてもらったので、今日から実行します♪
  • 勉強になります。
  • こんにちは、運営スタッフのヒカルです。
    ハミガキ成分をしっかり行き渡らせること、自分に合ったハブラシを使うこと…そしてすすぎすぎないことなど、具体的なアドバイスはすぐ参考にすることができそうです。できることから始めて、ハミガキの効果を最大限にしたいですね。
  • 歯磨き後って、口をゆすぎ過ぎちゃう。
    気をつけないと。
  • 歯磨き粉の効用しっかりと認識したうえで使用したいですね