2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」では、2030年までに達成を目指す17の目標が掲げられています。


クラブサンスター会員さんに「サステナブルな取り組み、何かしていますか?」(※1)と聞いたところ、約7割の方が、できることからコツコツ取り組んでいることがわかりました。
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「がっつり実践中!」と答えた方は6%にとどまり、多くの方が“できることからコツコツ”と無理のない形で取り組んでいることがわかりました。
その一方で、「やりたいけれど、まだこれから」「何から始めていいかわからない」「あまり意識していない」といった回答も見られ、本格的な取り組みには至っていない方も多い様子がうかがえます。
サステナブルな暮らしは関心を持つ人が増えている一方で、“最初の一歩”に迷っている段階の方が多いのかもしれません。
※1<「サステナブルな取り組み」調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:クラブサンスター会員
調査日:2026年3月回答数:N=571
次に「実際に取り組んでいること、意識していること」や「これから始めたいこと」を、コメントで教えてもらいました。
コメントで最も多かったのは、エコバッグやマイボトルの持参です。
「エコバッグ、マイボトルは当たり前でしょ」

エコバッグやマイボトルの利用が、すでに日常の習慣として定着している様子がうかがえます。
エコバッグやマイボトルの利用は、SDGsの目標「つくる責任 つかう責任」や「海の豊かさを守ろう」につながる取り組みです。プラスチックごみの削減を通じて、環境への負荷を減らします。
エコバッグやマイボトルのほかにも、さまざまな取り組みがコメントとして寄せられました。
すぐに取り入れられそうなアイデアも多く、日々の暮らしのヒントになりそうです。
■ 省エネルギー・節水・節電
「エアコンの設定温度を適切に保ち、電気のつけっぱなしや水の出しっぱなしを防ぐ!」
「5年前に家中の照明を蛍光灯からLED照明に取り替えました!」
日々のちょっとした意識の積み重ねが、エネルギーの無駄を減らすことにつながっています。
■ 使い切る工夫(食品ロス削減・詰め替え活用)
「食べきれる分だけ買う・作る・食べるの3つが基本です!」
「詰め替え用がある商品は積極的に利用しています」
使い切ることを意識することが、ムダを減らし、環境にやさしい暮らしにつながります。
■ リサイクル・コンポスト
「ゴミの分別、プラスチック、紙などのリサイクル分別を徹底する」
「生ゴミを土に埋め野菜栽培の肥料として使っています」
資源を循環させる工夫も、多くの方が実践している取り組みの1つです。


■ 複数の組み合わせ
なかには、1つだけでなく、複数の取り組みを組み合わせて実践している方も。
「エコバッグ、節電、ゴミの分別のほか、洗剤等は詰め替え用品を買う等」
「ゴミの分別、アルミ缶やペットボトル、衣類などのリサイクル、エコバッグ、できる事は頑張ってやってます」
「究極のサステナブル社会だった江戸時代の先人にならい、物を大事に長く使ったり、徹底的な資源のリサイクルや地産地消を心掛け、丁寧な暮らしを目指しています」
サステナブルな取り組みは毎日の暮らしの中で続けていくもの。だからこそ、無理なく取り入れることが大切です。
ここでは、長く続けるためのコツをご紹介します。
■ 完璧を目指さない
最初からすべてを実践しようとすると、負担に感じてしまうこともあります。無理のない範囲で取り入れることが、継続のポイントです。
■ できることから1つずつ
身近なことから少しずつ始めてみましょう。小さな一歩でも、積み重ねることで大きな変化につながります。
■ 家族で話し合う
家族や身近な人と話題にすることで、楽しみながら取り組むことができます。お互いに意識し合うことで、自然と習慣化しやすくなります。
無理のない範囲でできることから始め、少しずつ広げていく——そうした積み重ねが、サステナブルな暮らしにつながっていくのです。