寝ている間にお口が開いていると、お口の中が乾燥しやすくなります。唾液には、お口の中をきれいにしたり、細菌の働きを抑えたりする役割があるため、乾燥するとむし歯や歯周病のリスクが高くなることがあります。
一方で、外の空気に触れることで新たな細菌が増えてむし歯になる、というわけではありません。もともとお口の中にいる細菌が、唾液の働きが弱まることで活動しやすくなることが影響します。就寝前にきちんと歯みがきをしていても、お口の乾燥が続くと、むし歯や歯周病のリスクが高くなることがあります。朝起きたときにお口が乾いていることが多い、口呼吸が気になるといった場合は、歯科医院で相談されることをおすすめします。
2026/07/28 16:56