さて、このタイトルは何?
答えは、山吹の花言葉です。
山吹は、枝がしなやかに枝垂れ山の微風に揺れる様から、古くは「山振(やまぶり)」といわれ、これが山吹に転訛したようです。実際、万葉集の歌には、山振と読まれています。徒然草の中で吉田兼好は、家にあっては欲しい草は、山吹、藤、杜若、撫子と言っています。
山吹は、バラ科なので英語ではジャパニーズ・ローズといいますよ。
白い雲、青い空、黄金色の山吹が眼と心と身体になんとなく元気になるビタミンA・B・C・D・E・Fを充満させてくれる。
でも、欲深い私には一生身につかないのが金運なのだ🤭
2024/04/25