【ガム・デンタルブラシ人気TOP３大公開！】１位に輝いたのは！？番外編も！

ガムブランドのハブラシは、全部でなんと26種類（電動ハブラシ除く）！！種類が多くて何を選べばいいのか迷ってしまいますよね…そこで、消費者パネル「SCI」の調査データ（※）をもとに、ガム・デンタルブラシの人気ランキング【トップ３＆番外編】を大公開！最新の傾向や商品の特徴をオーラルケアマーケティング部の鈴木さんに伺いましたので、ご自身のハブラシ選びの参考にしてみてくださいね。

※ インテージ SCI　GUMデンタルブラシ　2022年1月1日～9月30日,購入個数,年齢別（10歳刻み）
対象者：全国15歳～79歳の男女53,600人の消費者

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【第３位】トレンド反映か…！？「やわらかめ」の#166

３位には＃166「やわらかめ」がランクイン。「ふつう」が上位独占かと思いきや、実はここのところ「やわらかめ」はハブラシ市場全体でも伸びているそう。なぜ「やわらかめ」が人気なのでしょう？

「①ハグキに問題を抱える、気にする方が増えていること、②歯科医からやわらかめのハブラシが推奨・指導されていること、③ハブラシ市場全体が「極細毛」に代表されるハグキ当りのやわらかいものにシフトしていること。この３つが要因として考えられます」（鈴木さん）

#166（やわらかめ）は優しいあたりでも、弾力毛が軽いチカラで歯周プラークをしっかりはじきだすからハグキが気になる方にもぴったり。ちなみに70代以上では#166（やわらかめ）が堂々１位でした。

【第２位】長年愛されているド定番・ロングセラー#211

２位は、ベーシックなガムのハブラシとして誰からも愛されている#211ふつう。

「#211は1989年のGUM発売当初からのもっとも歴史のある商品です。①コンパクトヘッド、②ストレートハンドル、③フラットカット（毛切り平）と、歯科医がすすめる基本設計のハブラシとして、長年、お客様にご愛用いただいています。トラベルセットにも本品が採用されており、それをきっかけに新しく#211を手に取るお客様もいらっしゃいます」（鈴木さん）

これから歯周病対策をはじめようという方に、まず試してもらいたい１本です。

【第１位】栄えある人気ナンバー１は、あの超コンパクトヘッド！

そして、栄光の１位に輝いたのは#191ふつう！２位の#211よりヘッドが一回り小さい、こちらも定番＆ロングセラーの商品。

「#191は1999年に発売され、多くのお客様にご愛好いただいているハブラシです。３列超コンパクトヘッドで狙ったところに当てやすく、１本１本丁寧にみがけるヘッドサイズが特徴です」（鈴木さん）

#191はお口の小さな方や歯科医院で１本１本丁寧にみがくよう指導されている方にも評判なのだそう。ご自身の歯の生え方にあわせて、しっかりブラッシングできる、頼りになるハブラシです。

【番外編】５位、６位には特徴的なハブラシがランクイン！

ここからは番外編！惜しくもTOP３を逃したものの５位以降には、特徴あるハブラシが登場しました。

５位　くせになるみがき心地！毛先が３本に分かれた「マイクロ毛」

５位には、毛先が３本に分かれた「マイクロ毛」の#202がランクイン！！

歯とハグキに優しいみがき心地で、歯周プラークを落とします。歯にしっかり吸い付くフィット感のあるみがき心地がくせになる、ライターも愛用の１本。今回ランクインした商品はすべて、同じハンドル形状ですが、#202だけ毛の色が緑！店頭でも見つけやすいですよ！

６位　根強いファンが多数！「ドーム型カット」ハブラシ

６位には、ドーム型カットが特徴の#407が登場！４列タイプと、ドームカットのため歯とハグキの境目にフィットしながら歯とハグキを広くみがけるのがポイント！サンスター編集者の偏愛アイテムでもご紹介したハブラシで、歯とハグキの境目に当てた時のフィット感が最高なのだとか。歯みがき後の満足感を得たい方にもいいかもしれません！

結局わたしにはどのハブラシがいいの！？と思った方はこちらをチェック！

今回は、ガムの人気ハブラシランキングをご紹介しました。ハブラシ選びには、サンスターが開発したお口の状態にあったガムシリーズのオーラルケア用品がわかるこちらのサービスも参考にしてみてくださいね！（※対応はスマートフォンのみ、サービス利用は無料ですが通信費はご自身の負担となります。）

あなたの推しハブラシはどれ？人気ランキングを大公開

 

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