歯の黄ばみの原因はさまざまですが、加齢も歯が黄ばむ原因の1つです。年齢とともに歯の表面のエナメル質が薄くなることで、内側の象牙質の色が透け、黄ばんで見えることがあります。
その様な場合、歯の黄ばみが気になってゴシゴシと強くみがいてしまうのは逆効果。歯を傷つける原因にもなります。まずは適切なブラッシング圧で、正しく歯をみがくことをマスターすることが大切です。
加齢だけでなく、コーヒーや紅茶など、ポリフェノールを多く含むものは着色汚れ(ステイン)の原因になりやすいといわれています。歯の表面についている着色汚れ(ステイン)は歯科医院で除去してもらうことで本来の歯の色に戻すことができます。一方で、歯の内部の黄ばみが気になる場合は、歯科医院での歯のホワイトニングをご検討いただくことになります。歯の色への対象方法はが異なりますので、一度歯科医院でご相談してみられると良いでしょう!
こちらのコラムでも着色汚れや加齢による歯の黄ばみについて、詳しくご紹介していますのでぜひご覧ください。
https://www.club-sunstar.jp/article/column/oral/2950/
2023/05/15 14:46