コラム
2021/02/17

おうち時間を有効活用!冬こそ美白&春への備えケアを

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冬はきれいの土台を育むチャンス!

1年で一番寒い2月。ただでさえ寒くて外出が減る月ですが、「例年に増してお出かけする機会が減っている」という方も多いのではないでしょうか。おうち時間が増える今、そして年末年始のバタバタした日々が落ち着いたこの時期こそ、自分のお肌とゆっくり向きあう良い機会です。ここから春までの間を「お肌の土台作り期」と考えて、どんなケアをしたらよいのかというポイントをご紹介します。

【ポイント1】効率を考えたら「冬こそ美白(※)」

美白といえば春や夏のケアと思いがちですが、美容通な人たちの間では通年美白はもはや当たり前。しかも本気でケアをするなら冬が最適という考え方は、クラブサンスターでもご紹介してきました。「知らなかった!」「どうしてだったかしら?」という人のために、もう一度その理由をおさらいしておきましょう。

理由1:冬の乾燥はシミが悪化する原因
シミといえば紫外線が思い浮かぶ人、そして「冬は紫外線が少ないから大丈夫」と思う人も多いかもしれません。でも実は、冬の乾燥もシミが悪化する(濃くなる、できやすくなる)原因のひとつ。

乾燥のせいでお肌のバリア機能が低下すると、外部刺激を受けやすくなり、メラニンを作るメラノサイトを活性化。その結果、過剰なメラニンを作り出し、シミとなってしまうのです。だからこそ冬も美白ケアが必要なのです。

理由2:秋冬はシミが濃く見える
日焼けをしにくく、お肌のトーンが明るくなる秋冬は、シミが濃く見えやすい季節です。「見える」「気になる」と、ケアへのモチベーションも上がるもの。集中的にケアするのにはぴったりの季節です。

理由3:シミの予備軍にアプローチ
理由2を読んで、「私はまだ目立ったシミはないから」と思った人も油断は禁物!春、夏、秋と浴びた紫外線のせいで、まだ目に見えなくても肌の奥にはシミ予備軍=メラニンがたくさん潜んでいます。これらがいずれシミとなって肌の表面に浮かび出てくる前にアプローチすることが、美白ケアではとても重要なのです。

【ポイント2】春の刺激に備えた先回りケア

心浮き立つ春ですが、肌にとっては刺激が多い季節のはじまりでもあります。敏感な人は春前から感じはじめる花粉、あたたかい日差しの中に潜む紫外線、じんわりかきはじめる汗、そして今や必需品となったマスク(マスクによる肌荒れを防ぐ方法はこちら)なども刺激になり、ダメージは日々蓄積されていきます。だからこそ、春が来る前の今の時期から、刺激に備えたケアをするのが大切!備えのポイントは大きくふたつあります。

備え1:肌のバリア機能をキープ
まずは刺激を受けにくいお肌の土台作りが大切です。そのためにはこの時期の乾燥に要注意!しっかりと保湿して、肌のバリア機能を高めておきましょう。肌のうるおいが足りないとバリア機能が低下し、外部刺激を受けやすくなり、さらなる乾燥、小ジワ、シミなどの原因となってしまいます。

備え2:紫外線対策をスタート
日差しが強くならないと意識しにくい紫外線ですが、実は春先から量が増えはじめ、4月になると9月レベルの紫外線が降り注いでいます。冬は紫外線対策をお休みしているという人も、そろそろ今年の紫外線対策をスタートしましょう。お出かけしない日、メイクをしない日でもUVカット機能のある化粧品を使うのを忘れずに(選び方のヒントはこちら)。また、マスクをしていてもマスクの内側までムラなく塗ることを心がけましょう。

上手に組み合わせて「なりたい肌」を目指そう

「冬から春にかけてのケアのコツはわかったけど、実際に何をどう使ったらいいの?」という人のために、サンスターのエクイタンスシリーズでケアする場合の、アイテムの組み合わせ方をご提案します。これからケアをはじめたい方、今までの方法を見直したい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

<美白に集中したい方>
●スキンケアは…
化粧水の後は薬用美白美容液(エクイタンス ホワイトエッセンス)と薬用美白クリーム(エクイタンス ホワイトクリーム)をプラス。保湿効果も高い美白クリームは、まだ乾燥するこの時期のうるおい補給にもぴったり。陶器のようななめらか肌が目指せます。
●メイクは…
SPF50・PA++++の防御効果で紫外線対策はもちろん、近赤外線などあらゆる光ダメージから肌を守ってくれる日焼け止め(エクイタンス 光プロテクション)をプラス。メイクする日は下地として、メイクしない日もこれだけは塗って過ごしましょう。

<美白+エイジングケアもしたい方>
●スキンケアは…
化粧水の後は薬用美白美容液(エクイタンス ホワイトエッセンス)で美白ケアを。その後は濃密活力クリーム(エクイタンス スペシャルインクリーム)で濃密なうるおいを与えるエイジングケアをプラス。透明感と同時に上向き肌を目指します。
●メイクは…
紫外線や近赤外線は、シミはもちろんシワやたるみなどのエイジングにとっても大敵。メイクする日もしない日も、日焼け止め(エクイタンス 光プロテクション)を塗って必ず肌を守りましょう。

取材・記事 クラブサンスター編集部

※ メラニンの生成を抑制し、シミ、そばかすを防ぐ

本来の力を引き出すエクイタンスで、美しさの土台作りを。
 

エクイタンスは、厳選した素材と成分、細胞レベルまで追求した技術で生体機能を整え、自分らしく成長し続ける女性の内なる美しさを引き出します。

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