コラム
2022/07/14

人生100年時代、その時のために今、私にできること。Vol.1 孫と旅して語りあいたい

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私達は生まれてから死ぬまで食べて、しゃべって、笑います。人生100年時代に、自分らしく輝き豊かな人生を送るためにも、お口のケアを大切にしてほしい。

そんな考えのもと、「100年mouth 100年health」をテーマに、「100年人生を楽しむためのお口とカラダの健康習慣」を実践している方にインタビューして、みなさまと一緒に「100年人生の楽しみ方」を考えていきたいと思います。
第1回は、きっとみなさんの身近にもいる、おじいちゃんとお孫さんとの話。

「100年mouth 100年health」とは?>>

命を救ってくれた友人と孫

今回登場いただくのは会社員のIさん、57歳。はたらき盛りを過ぎ、会社では経験を後継に伝えていく立場。プライベートでは長女に続いて、昨年次女も結婚。ふたりの娘を育て、これからはプライベートも充実していきたいという年齢。ですが、やはり長年の仕事と責任感、それに伴う無理がたたって…


不動産関連企業勤務。昨年から役員に。現在は次女夫妻と2世帯で暮らし、長女夫婦も近所に住み毎週のようにお孫さんとの時間を過ごされています。

「4年ほど前、仕事で知りあい、その後、趣味を通じて意気投合して一緒に音楽バー通いをしていた友人が若くして亡くなってしまったんです。私自身は健康には無頓着で自覚症状もまったくなかったんですが、そのタイミングで人間ドックを受けてみようと思い立ち、心電図をとったあと、先生から衝撃的な一言が。“Iさん、これは手術をしないと死ぬよ。”すぐに家族を呼んでって」

「ストレスを酒とタバコで解消していたこともあって、知らず知らず進行してしまっていたのではないか」とIさん。思い立ってすぐ人間ドックを受けることができたのは、亡くなった友人からの「まだ早いよ」というメッセージだったのか…。また受ける気になったのは「これから生まれてくる孫のためにも長生きしたいという思いだった」と語ります。


もうすぐ2歳になるお孫さん。歩けるようになってからは近所の公園で一緒に散歩したり、少しずつ外で遊ぶようになりました。

早期とはいえませんでしたが、なんとか発見、治療ができたIさん。それでも完治したわけではなく、カラダに気をつけながらの日々…その中で自分にあった健康法と出会いました。それがウォーキングです。

歩く、しゃべる、楽しむ。ウォーキングの思わぬ効果

最近では、ともに陸上部だったという次女夫妻から贈られたウォーキングシューズで歩き続けているというIさん。日常、近所を回るほか、20㎞、4時間、そんな長距離も楽しんでいるのだとか。

「気づくと1ヶ月位で7㎏も体重が落ちたんですよ。まあ、それだけ余計なものがついていたんでしょうけど。(笑)ただ細くなるのではなく、自然に楽しめることも続けられた一因です」

この話に同世代の友人も同調。一緒に歩いてみようということではじめたのが「きまぐれアラ還ウォーキング」です。


初回は約18キロの道を無事ゴール。11時に田町駅で落ちあって、レインボーブリッジ→お台場→豊洲→晴海→銀座と回りました。


友人とのアラ還ウォーキングの様子。歩くことでいつもと違う風景に出会い、新たな発見があることも。

「歩きながらの友人とのおしゃべり、これがとにかく楽しくて」と語るIさん。

友人と趣味の音楽の話をしたり、お互いの青春時代の話をしたり。楽しい会話は、そのあとの食事の時間まで続きます。「ごはんもよりいっそうおいしく食べられますね。カラダの健康だけではなく、心にもいい影響を及ぼしてくれる。それが、このアラ還ウォーキングの魅力です」

楽しく「食べる」「しゃべる」「笑う」ためにオーラルフレイル対策を

Iさんが今後も「きまぐれアラ還ウォーキング」を楽しみ続けるためにも役立つのが「オーラルフレイル対策」。「食べて、しゃべって、笑う100年時代」を生きるために大切な概念です。

「オーラルフレイル」とは、オーラル(=口腔)とフレイル(=虚弱)をあわせた言葉。かたいものが食べづらくなったり、活舌が悪くなったりというお口の衰えが、栄養の偏りや気持ちの落ち込みなど全身の健康にもつながる、という考え方です。当たり前にできている「食べる」機能や「話す」機能が衰えたら、カラダの健康だけでなく、日常の楽しみが大きく損なわれてしまいます。

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寝たきりにならないために、知っておきたい「オーラルフレイル」のこと

「オーラルフレイル対策というのは、話には聞いていました」とIさん。「正直、まだ極端に衰えたと感じることはありません。しかし、最近リモートワークが増え、会食の機会が減り、会話が減ったことで言葉が出にくくなる瞬間があったんです。なので口の衰えについて急に不安になりだしたというのはあります」

健康のためにはじめたウォーキングは、「おいしいものを楽しく食べる」「話す」「笑う」ことも大切な目的。この楽しさが失われてしまったら…と考えると、よりオーラルフレイルに意識を向けていきたいと、Iさんは語ります。

そんなIさんに、お口や舌の動きのセルフチェックやトレーニングができるアプリ「パタカラアプリ」を試してもらいました。


パタカラアプリを試すIさん。

「いつも意識していないところを動かして発音をするので、やりごたえがありますね。口の刺激になっている感覚も得られます」

スマホで簡単に、ゲーム感覚でオーラルフレイル対策を行えるので、日常に気軽に取り入れられるのがポイント。ふとした時間に行えるので、忙しい人でも安心。Iさんにも「これ、続けていきたいですね!」という前向きな感想をいただきました。

パタカラアプリはこちらから>>

健康だけでなくオーラルフレイル対策も。それが孫との旅の必須条件

さて、「これからも元気に生きていこう」「オーラルフレイル対策をやっていこう」という気持ちになったのは、やはりお孫さんの存在が大きいようです。

「以前は孫の結婚式を見たいと考えることはなかったんですが、一緒にいるうちに、そして私自身が健康を取り戻しつつある時に、この子と一緒に鉄道旅をしてみたいと思うようになったんです」


お孫さんを抱えて歩く時間とともに、元気でいなきゃという思いが募っていきます。

Iさんは娘婿のふたりとも仲良く食事に行ったり、旅行にも出かけるそうで、それを孫とも…というのが新しい意欲。

「じいちゃんとふたりで冒険旅行!が合言葉。まずは小学校に上がって、そして大人になって一緒に旅行に行けたらいいですね。そこで人生のちょっとした知恵なんかも教えてあげられれば。そのためには少なくともあと17年はちゃんと現役でいます!」と微笑むIさん。

旅先で手を引かれることなく快活に歩く、存分におしゃべりや食事を楽しめる「お口」をキープする。そのために、Iさんは「きまぐれアラ還ウォーキング」とお口の健康管理に励みます。

取材・記事 岩瀬大二

人生100年時代、孫と旅を楽しむために、今私にできることは?
 

お口の健康は、カラダと心の健康につながっています。まずはご自身のオーラルフレイル危険度をチェック!

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  • 日経新聞の記事”口から老けるに打つ手あり オーラルフレイルを知る” から、毎日パタカラのアプリを知り、このサイトにもたどり着きました。
    藤森さんの記事も素敵ですね。100歳越えても活躍された日野原先生のように、100年後も社会を支える側の現役でいられるように、パタカラでトレーニングしていきたいです。もちろん歯磨きもちゃんとやります!
    約2日前
  • お口のケアを子供のころからきちんと身に付けておけばよかったと思い、自分の子供にはきちんと指導したつもりです。おかげで子供達みな、健康的な歯です。
    2022/08/08
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