サンスターのこと
2019/03/19

がん治療と口腔ケアの密接な関係。サンスターもサポートしています

16
クリップ

お口は、抗がん剤の影響を受けやすい場所のひとつです

今や日本人の2人に1人ががんになるといわれている時代。がんは、私たちにとって身近な病気になってきています。がんといえば抗がん剤や放射線治療が思い浮かぶ人も多いと思いますが、そこにはさまざまな副作用が伴うことが多いよう。だるさや髪が抜けるなどがその例ですが、実はお口に及ぼす影響もとても大きいのです。

多くの抗がん剤は、がん細胞の周りの正常な細胞にも影響します。特に消化器系のがんの抗がん剤の場合は、粘膜に直接影響するものもあり、口腔粘膜炎(口内炎)や味覚障害などのさまざまなお口のトラブルが発生しがちです。また、治療の影響で唾液を出す細胞が攻撃を受けると唾液が少なくなり、お口の中が乾いた状態に。唾液には、皆さんご存知のとおり、お口の健康を維持するためのさまざまな役割があります。唾液が減ることでお口の中の菌が繁殖しやすくなり、体力が落ちている患者さんは、ムシ歯や歯周病が多発・進行したり、お口の中の感染を引き起こすこともあるのです。

このように口内炎、ムシ歯、歯周病などが原因で食事がままならなくなるとさらに体力が低下し、場合によってはがんの治療を一時的にストップしなければならないこともあります。つまり、抗がん剤治療中のお口のトラブルは、単にお口だけの問題ではなく、治療全体にかかわること。そのため、がん治療前からの口腔ケアの重要性とその啓発活動が医療関係者の間で注目を集め、大きな課題とされているのです。

がんとたたかう人たちのために、サンスターができること

1990年から、口腔ケアと全身の健康に関する研究を続けてきたサンスターは、その一環としてがん治療における口腔ケアの重要性に着目し、医療関係者や患者さんの意見をくみあげた、口腔ケアの研究開発に取り組んでいます。その成果を、がんとたたかう人たちのために提供してきたいという想いが、がん患者さんや経験者を支援し続けるアフラック 生命保険株式会社(以下、アフラック)のプロジェクトの趣旨と一致。アフラックが2018年4月に立ち上げた、「がん経験者支援プラットフォーム」と同年9月から業務提携を行っています。

「がん経験者支援プラットフォーム」は、がん経験者が抱える「身体」「こころ」「お金」「仕事」に関するさまざまな不安や悩みなどを解決していくための試みです。具体的なサービス提供の第一弾として、がん経験者の方々が交流や情報交換をすることができるSNS、がん経験者コミュニティアプリ「tomosnote (トモスノート)」を開始しました。サンスターはこの「tomosnote (トモスノート)」の中で、がん経験者ならではのお口の悩みを軽減するための口腔ケア関連情報を提供しています。このような情報発信は、サンスターにとっても新しいチャレンジとなっています。まだスタートしたばかりの挑戦ですが、これからもがん経験者のみなさんが、より良く生きることのできる社会の実現のために少しでもお役に立てるよう、活動の幅を広げていきたいと考えています。

みなさんのまわりにがん経験者の方やがん治療中の方がいらしたら、一度このアプリをのぞいてみてください。ご意見などもお待ちしています。

アプリのブランドムービーはこちら

がん経験者コミュニティアプリ「tomosnote (トモスノート)」
ダウンロード用QRコード

プロフェッショナルの視点から開発された、低刺激でやさしいケア
 

BUTLER(バトラー) は、1923年に歯科医療の現場で生まれてからずっと、ブラッシング、フロッシング、イリゲーションを組み合わせたプラーク除去に関する独自の考え方と高品質のツールを長年にわたって提供しています。

39件の「いいね!」がありました。
16件のコメントがあります。
並び替え
コメントするにはログインしてください
  • 今月のおすそわけ_1904
  • サンスターオンラインショップへ
  • Twitter
  • 漢字企画入選発表